私たちについて

ビッグ ヒル ファーム

ギャリー・レンケマの農場は、島の東部・クイーンズ郡ハンター川流域の青々とした起伏のある丘に位置し、300エーカーの肥沃な農地です。オランダで生まれたギャリーは長年にわたって多くの農場で働き、おじのカスタム・メイド農機具販売事業を手伝いました。1987年に彼と妻のグウェンは、自身の農場を追い求め、プリンスエドワード島に移住しました。ギャリーは7年間地元のジャガイモ農場で働いた後、田園風景が広がるメルヘンチックなハンターリバーの丘に位置する140エーカーの農場を購入しました。

過去15年にわたって、ギャリーとグウェンは2人の娘と1人息子の協力を得て、農場を拡大&多様化していきました。今日、彼らは自身の土地以外に180エーカーの農地を借り、家畜用、食用に穀物を栽培し、3年前から七面鳥や鶏も育てています。2、3年前から3エーカーのイチゴ、10エーカーのカシスと1エーカーのエルダーベリーの果実も植え始めました。また島の農務省用に数百のスイス&韓国松も栽培しています。ギャリーは以前、慣行栽培を行なっていましたが、健康的、財政的、長期的に島で農業を行なう事を固く決心し、そして島に益を還元したいという思いから有機農法に移行しました。

緑肥作物であるソバと冬用ライ麦を植えて、自身の七面鳥堆肥を使い始めました。現在、収穫した作物を訪問者が手摘み出来る‘ユーピック(U-pick)’用に残したり、又は沿道の小さい無人販売所で販売しています。現在有機認証申請中ですが、取得できればジャムとして島内や日本で消費されることを望んでいます。
レンケマ農場の10エーカーは、湿地と森林地帯に覆われています。農場の端は森林で区切られ川が流れています。農場は高い松に囲まれ土壌の流出を防ぐ助けとなります。グウェンは農場を手伝うと共に、庭造りにも愛情を注ぎます。彼女の園芸の才は、築100年の田舎風造りの家に現れています。家の周りには花壇があり、一年通して咲く花々や四季を通して咲く花々で囲まれています。
ギャリーは農業が大好きで、農業以外の仕事は考えられないと言います。これからもずっと続く自然との相好関係や、島の四季だけでなく、顧客との交流も楽しんでいます。

『僕達が作った作物をお客さんに喜んで食べてもらうのが楽しみなんだ。作物がきれいに整って並んでいる農場を管理するのは喜ばしいことで、とってもやりがいのある仕事なんだよ。』

さらに数年は学習期間としていろいろな経験をする必要があると彼らは認識しています。一晩で拡大するようなものではなく、学ぶ経験や知識とともに時間をかけて徐々に生産を増やし、長期的に維持出来る農業を目指しています。

『僕達はこの土地を健康的に維持するために現在手に入る最良の資源を使用したいんだ。僕にとって生物は我々の財布より重要なんだ。でも、僕達が土地に良い事をし続けるならば、利益が還元され、その土地を耕作し続ける事が出来るんじゃないかな。これからもこの土地で農産物が生産され続けるのをずっと見ていたいね。』と彼は言います。
Garry & Gwen Renkema
2123 New Glasgow Road,
Hunter River, PEI
C0A 1N0
Tel: (902) 964-3022